『また一緒に行こう』〜DQ5より〜

d0372513_21030898.jpg

「さあ、行きましょう」

「うん、また一緒に冒険しよう。おいでプックル」

*主人公君は主人公なのに「勇者」ではなく「まものつかい」。
じゃ、勇者はいずこに?
二人の双子の子どもの少年のほうが勇者。

主人公君の父はグランバニア国の王様。
魔界を封じる力を持つエルヘブンのマーサと愛し合う。
マーサは生まれたばかりの主人公君を残し、何者かにさらわれる。

父はマーサを求め幼い息子を連れ世界を旅するうちに
「この世のどこかにいる勇者ならばマーサをたすける力があるだろう」
ことを知る。

そして勇者のみが身につけることができる武具
「天空の兜」「天空の盾」「天空の鎧」そして「天空の剣」を求めることできっと勇者に出会えると信じていた。

が、志し半ば、彼は「光の教団」を名乗る手下によって主人公君の目の前で殺される。
主人公君は光の教団の神殿造りの奴隷となって10年。
主人公君は命からがら脱出。
そしてなぜ父が殺されたのか、自分はどう生きるべきかを模索する旅をする。
父が何をしようとしたのかを知り、自分もその「天空の武具」をみつけようとする。

とある街の有力者が持っているという天空の盾。
だがそれは与える試練を勝ち抜き、娘と結婚する者に与えるという。
主人公君はその試練に打ち勝つ。

主人公君は悩むんですよね。
これはプレイヤーの悩みでもあるわけ。

自分の大義の為にその娘を選ぶのか、自分の心のままに生きるのか。
ビアンカは主人公君の大義を知っているからこそ
「わたしのことはいいから、ずっと一人できたから大丈夫」と言う。


一方、街ではフローラの幼なじみの青年の思いを知る。(主人公くん=プレイヤー)

どうしたらいいのか。
これは主人公の花嫁選びでもあるけど、プレイヤーの心を問うものでもある。
ビアンカを選んでも、その街の有力者は「天空の盾」を主人公君にくれる。
主人公君のさまざまな心意気を知ったから、とでもいうところだろうか。

そして、彼らは再び今度は二人で旅立つ。
その傍らには10年もの長い間、父の形見の剣を守っていたキラーパンサーが。
(名前はプックル、ボロンゴ、ゲレゲレから選ぶんだけどわたしはいつもゲレゲレ)
だが、待ち受ける運命はより過酷だった。



by motibito03 | 2017-07-11 21:11 | ★『どらくえ』な世界