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2011年の作品


まっしろだ…
  俺は何をした…
  いつからだ?
  俺の記憶…

行かないでくれ…
俺は…

*「古代種の神殿」から続いてのシーン。
ここは彼の精神世界なのか、ならばなぜ彼女の思いがわかるのか…

なぜ彼は彼女とつながることができるのか…
「忘らるる都」でも「ここにエアリスがいる、俺にはわかる」と言うシーンが。

深い絆がわかります。

でも、かなりクラウド君壊れてます。
しばらくは壊れ続けます。

ケットシーの犠牲で手に入れた黒マテリアをセフィロスに渡してしまうクラウド。

もう一度奪還するけど、またしても黒マテリアをセフィロスに渡すクラウド。

いい加減にして欲しいものです。でも、仕方ないんです。クラウドはセフィロスコピー。

セフィロスコピーでありながらザックスをコピーし、本来の自分に戻ろうとしたり、かなり精神分裂気味。
もうぐだぐだ。

RPG史上こんなぐだぐだな主人公っていますかね。

心が弱いのに戦闘能力は最強。バランス悪いです。


混濁したクラウド。
彼女は古代種のたった一人の生き残りとして使命を全うするとひとり北へ旅立つのです。

行かないで欲しいと追うクラウド。
「全部、終わったらまた、ね」と。泣けます。
フラグたちまくりです。

当時ポリゴンでも、走るのに前へ進めないクラウドのもがきに胸が痛くなりました。

さて、ここからは先は描きにくいです。



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2011年の作品

この「眠りの森」から先を描いてないのです。

心が痛くなりそうで、それに耐えられそうにないです。

湖に彼女を沈めるクラウド…

おそらく当時、誰もが号泣したはずです。


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by motibito03 | 2017-07-08 19:39 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

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2011年の作品


BGMは「星降る渓谷」






おれたちは、渓谷を抜け「レッド13(サーティーン)」のふる里「コスモキャニオン」へ着いた。

神羅の実験に使われようとしていた、レッド13。
彼をたすけ、共にここまで来た。
彼の本名は「ナナキ」。

この星のふるさととも言われるコスモキャニオンでオレたちは星の命とその命の巡りの話しを聞いた。

たき火をみんなで囲んだ。
いつも明るく笑い励ましてくれる彼女が、今夜は孤独でさびしげに見えた。

おれは…

*彼女が唯一、寂しさを口に出すのはここだけ。
彼女は「セトラ」と呼ばれる「古代種」の民の最後の生き残り。
たった一人で生きてきた彼女。

彼女の存在こそ「約束の地」の在りかをもたらすものなのです。
膨大なエネルギーがそこにあると信じる神羅は彼女を手放せないし、またセフィロスも彼女を狙う。


一人で生きてきた彼女。
そして知る運命と使命。
弱々し気な言葉の裏には、一人で使命に立ち向かっていこうとする強い意思が存在しているのです。


彼女のこんな姿を見て
「おれが」は思わず口をついて出た本心なのでしょう。

だけど、この時にはクラウドはパーティーのリーダーとも言える存在。
「おれたち」と言い直してるんです。


こんな小さなセリフから彼らの心情を読み取る…
シナリオを書いてる人の思惑にまんまとはまっているプレイヤー達です。

「おれがいるだろ」ということを言っておきながら、古代種の神殿ではアレですしねえ。
どっちにしても、彼は彼女とライフストリームレベルでつながっていると言えるでしょう。


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by motibito03 | 2017-07-08 19:29 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

古代種の神殿

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2011年の作品

BGMは「古代種の神殿」




やつの狙いは黒マテリア。
究極の破壊魔法メテオを呼ぶ。
黒マテリアがある「古代種の神殿」へと俺達は急ぐ。

この神殿じたいが黒マテリアだったとは…
ケットシーの自己犠牲で黒マテリアは手に入った…

これを俺たちが持っている限り、やつはメテオを発動できない…


だが…俺は…
セフィロス…俺の中にセフィロスがはいりこんでくる…

俺は…

*この「古代種の神殿」でのイベントはいろいろな意味で大きいですよね。
ツオンとエアリスとの複雑な思いと関係。
そして、この神殿で古代種の生き残りの彼女だけに聞こえる「星の声」。
壁画の意味するもの。

黒マテリアと神殿。
ケットシー。
セフィロスの思惑。
精神崩壊がすすむクラウド。


複雑な迷路ではエアリスが「がんばろう」とクラウドを励ますシーンは泣けます。
カールでつぶれた時も泣けました…クラウドがばったりいくのPS3版で見たいような見たくないような。

そして、今回のシーン。壊れかけのクラウドはエアリスにかなりきつくあたります。
「水の祭壇」では剣をふりかざすし…かなりクラウド君はイッチャってますね。

それをすべて許していくエアリス。
クラウドのトンデモ行動のオトシマエをつけねばならないんですよね。

それにしてもこの時、すでにセフィロスはクラウド大好きみたい。
「いい子だ」ですよ!
ディシディアでは「いい顔だ」(クラウド君がやられてしまってる時とか聞くとどんなプレイやねんと)とか言ってます…しかも、クラウド君はやられた時に「…すきに…しろ」なんて言ってます。


この「FF7の絵物語シリーズ」(いつシリーズ化?)は思いついたシーンを描いてるので物語の順番は不同。
でも、みなさん、どの場面かはご存知の通り。




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by motibito03 | 2017-07-08 19:21 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

さらば、ミッドガル




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2010年の作品

BGMはもちろん、フィールドの音楽。




科学者の夫は組織から殺された。妻は幼い娘を連れ追手から逃げる。
たどり着くミッドガルのスラムの駅。
母親はそこで力つきる。

戦争にいった夫の帰りを待つ妻。来る日も来る日も、駅に行き夫を待ち続ける。
ある日、駅で倒れた母の横にいる幼子をみつける。

帰らぬ夫。
子どももいなかった。
彼女はその幼子を家に連れて帰り自分の娘として育てるのだった。


*ミッドガルを出て初めてフィールドに出た時の開放感。
気持ちよかったですね。
最初からずっとミッドガルという巨大な街やビルの中ばかりで閉塞感が漂ってました。

フィールドに出た気持ちよさとは裏腹に、これからの事を思うと心が重くもなったはず。このフィールドの音楽は開放感と不安、不穏な気持ちをよく表現しています。
色々なことがあったけど、この街への思いは特別。

ミッドガルを出てカームに向かおうとしているシーンを想像しました。

母とミッドガルに逃げてきて以来、空を見た事がなかった彼女。
そんな彼女に「空を見せてやりたい」と言っていたザックス。

何度も街を振り返る彼女。
「また、ここに戻れるかな…」そんなことを言ってたのかも知れませんね。
残してきた養母。教会の花畑。思い出。
クラウドは、彼女の思いを知っていたのかも。
自分と巡り逢わなかったら、あのままあの家で養母と静かに暮らしていってただろうに。

それでも、前に進まねばならない。

彼女は二度とこの街に戻ることはなかったのです。




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by motibito03 | 2017-07-08 19:10 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(4)

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連れ出されたデート。
デートって…オレはしたことがあったのか?
なぜか、記憶がない…

最も大切なものを失う…
ふざけたことをぬかしやがって!

彼女は花のように笑う。
母のように励ましてくれる。
親友のように一緒に泣いてくれる。

オレは…失ってしまうのか…?

*ゴールドソーサーでのケットシーの占い。
まさかあんなことになるとは、誰もが思わなかったことでしょう。
さて、わたしが描くこの「シリーズ」もどき。なぜか彼女とのシーンばかり。
他意はないのだけど、彼の想い、彼の大事な場面、彼の素直な感情が発露しているところは彼女とのシーンが多いんですよね。

こう描いていくとまるで彼と彼女はいずれ互いに男女の感情に陥っていくか、のよう。
だけど、実はそうではないとわたしは推測するのです。
彼にとって彼女は「母なる大地」(エアリスの語源がアース)「星」。
精神が崩壊している彼は、彼の中で本来の彼との葛藤に苦しむ姿が随所に見られるのです。
そのたびに彼女に救われる、彼女に救いを求める。
彼女の中の「女性のもつすべてのもの」を求めるのです。
彼にとって愛とは彼女から与えられる愛のみ。自分が癒されるために求める愛。
自分が誰かを愛することはまだできないのです。

彼は彼女と「星」「ライフストリーム」を通じてつながっている。
単なる男女の感情以前、魂でつながっていると想像できるのです。

彼女は彼を通じてザックスをみてるし、またザックスの思い出を通して今は彼だけを見ている。
若い女性の異性への思い。
それも含めてその深い愛情は聖母的な愛。
無邪気なようでいて実は全てを知って明るく、そして「星を救う使命」のためやがて一人旅立つ。
星、つまり彼を含む全ての人への愛を守ろうと。

心のよりどころである彼女。
すべてを許されるところであり、すべてをゆだねられるところ。
彼女なき後、それは彼女の教会になる。
還るところはいつも彼女の教会しかない。
靴音を響かせゆっくりとあの教会を歩く彼。
あのシーンに密かに涙した人は多かったでしょう…

彼の複雑な生い立ちと運命は彼女という存在によって救われていくのです。
(と、わたしは解釈します)
脳内BGMはまたゴールドソーサーで。
下のシーンでは無音に。
脳内声優は櫻井さん。




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by motibito03 | 2017-07-08 17:09 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

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2010年の作品

脳内BGMは「教会に咲く花」です。

「この公園…」

この公園はあの公園らしい。
彼女にとって…この公園は…
髪のリボンだって…

彼女の横の青年だって…
同じ魔晄の蒼い瞳を持って、教会の屋根から落ちて来た…
あの時のように…


この人は…

*彼女の胸に去来する思い出はなんなのだろう…
「まだあったんだ」と言う彼女。
あれから一度も来なかったのでしょうか。
思い出がありすぎて来れなかったのでしょうか。
でも、同じ蒼い瞳を持つクラウドとなら来れた…

作品年代としてはこの本編が先でCCが後。
CCが後づけの物語だとはわかっているけど、過去にこんなことがあったと知って本編をしたらきっといろんな所で泣くと思う。

脳内BGMは「教会に咲く花」でお願いします。

エアリスの家から7番街に行く途中の公園でちょっと休憩。
ここに来るとこの音楽にかわるんですよね。

「あの」時、教会でハッと見上げる彼女。
星の声を聞くことができる彼女には、ザックスの最期がわかったのかもしれないですね。
CCを知っていたらここは号泣もののシーンです。


公園では、押し問答が。
教会からエアリスのボディガードをして家まで送ってきたクラウド。
家から7番街まで行き方を知らないクラウドを送ってくるエアリス。
「家まで帰れるか」と聞くクラウドに「いやーん、帰れない~って言ったら?」とちゃかすエアリス。
クラウドは
「送っていく」と。

「なんかおかしくない?」と笑うエアリス。
二人の懐かしいエピソード場面です。

それにしても、あんな過去があったのに、すっかり忘れてますねえ。


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by motibito03 | 2017-07-08 17:06 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

「ゴーストホテル」

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2010年の作品


BGMは「ゴールドソーサー」で。
このあと「花火に消えた言葉」に続くわけです。ゴンドラデート↓



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ゴールドソーサー。
ロープウェイの故障で足止めをくうなんて。
オレたちはゴーストホテルに宿をとった。

やつを追ってここまで来た。
だが、やつはオレをあざ笑うかのようにまた去っていった。

窓の外は花火と歓声。ここは別世界のようだ。
もうすぐ行けばニブルヘイム。オレの故郷。
母さん…
母さんも村も全部やつのせいで…

そんな時…

デート?
はあ?


5年前、任務で故郷に戻った時、母さん…言ってた…

『ほんとに立派になってねえ…
そんなんじゃ、あれだね。女の子もほっとかないだろ』

『都会にはいろいろ誘惑が多いんだろ?』
『ちゃんとした彼女がいれば母さん、少しは安心できるってもんだ』

『あんたにはねえ…ちょっとおねえさんであんたをグイグイ引っ張っていく、
そんな女の子がピッタリだと思うんだけどね』


オレは彼女に引っ張られるようにデートに連れ出された…
彼女、いくつって言ってた?たしかオレより一つ上だった…
そういえば、あの時の報酬まだもらってなかった。
これ、報酬なのか?


彼女との「デート」はこれが最初で最後だった…



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by motibito03 | 2017-07-08 16:59 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

「報酬はデート一回」

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2010年の作品。


思いつくシーンを物語の時系列で無視で描きます。


伍番魔晄炉爆破でプレートから落下したオレ。
教会の屋根を突き破り床へたたきつけられるはずだった。
だけど、花畑がクッションになってたすけられていた。

プレートの下の街は陽が射さない。
だから花も咲かない。
なのにこの教会だけ花が咲く。
なぜかは知らない。


会ったのは2度目。
壱番魔晄炉爆破ミッションで逃げる時に会った。
花を買った。

「また会えたね」彼女が言う。

なぜか懐かしそうな表情でオレを見る。

オレは人の身の上話など興味ない。だけど彼女の母のマテリアの話しも聞いた。
花の話しも聞いた。
オレの仕事のことも話した。
名前も聞いた。名前を教えた。
アバランチの仲間の名前など興味なかったのに。

そんな時、赤い髪の男が教会にはいってきた。

わかるぞ…この制服は…
タークスだ。

彼女はなぜか彼らから追われているらしい。ボディーガードを頼まれた。
おれを雇う報酬は安くない。バレットにも1500ギルを要求した。

「じゃ、報酬は…デート1回」

ふざけるな…
だけど…オレは引き受けていた…

*教会のいいシーンだったですね。ずっとクラウドは彼女のこの教会に心のよりどころを求めるのです。
帰る場所はいつもこの教会。
脳内BGMは「教会に咲く花」で。この脳内BGMは前にも使いましたね~
この「報酬はデート1回」は後づけだけどザックスの受け売り。
青い魔晄の瞳を持つソルジャーがまた落ちてくるなんて。




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by motibito03 | 2017-07-08 14:14 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

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2010年の作品

色をつけたら、クラウドのドレスはパープル。
金髪のおさげのカツラとティアラ。



BGMはもちろん『蜜蜂の館』です。

当時、こういうポリゴンだったのですけど、リアルバージョンでリメイクしたらどうしちゃうのかしら…どきどきわくわく







スラムのあやしげな一角「ウォールマーケット」。
その裏を牛耳るドン・コルネオという男。
どうやら神羅と通じてるらしい。
それを探りにアバランチのティファは彼の館に行ったようだ。

彼女が心配だ。
ドン・コルネオの館に入りたいが男のオレが乗り込んだら大変な騒ぎになる。
スケベおやじのドンは男には用はない。
エアリスが行くというが、彼女を一人でやるわけにはいかない。
なにせ、ここは…


エアリスが何かひらめいたらしい。
そして…


ドンの屋敷の門のボディーガードめ、オレとエアリスを見て
「おお、お友達もまたカワイコちゃん」と言いやがった!


おれは…

く…
コルネオめ、会ったらぶった斬ってやるっ!

だが鏡に映ったオレはかなりイイ…
あ、何を考えてるんだ!

*そんなこんなでクラウドくんは女装をしてコルネオ館に乗り込むのです。
完璧な女装をしたクラウドくんはエアリスとティファという可愛い女の子をさしおいて、コルネオに気にいられてしまっちゃうのです。

「今夜の相手はこの骨太のおなごじゃ」
華奢なクラウド君なんですが、骨格までは隠せなかったようです。

これをPS3、AC仕様リアルバージョンで観たいものですね。
ACクラウドくんの美しさはただもんじゃありません。
女の子がかすみます。
どうりで、セフィ様がストーキングするはずです。


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by motibito03 | 2017-07-08 14:07 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)

『爆破ミッション』

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2010年の作品


BGMはもちろん『爆破ミッション』






ライフストリームの光…
古代種の末裔…

列車…
列車の上の人影…
剣を額にあて祈る金髪のソルジャー

花売りの靴音…
ミッドガル全景…

そして壱番魔晄炉のあるホーム
飛び降りる人影…



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2008年の作品


額にバスターソードを当て祈る金髪のソルジャー。


「クライシス・コア」のラストシーンでもあり、本編「FF7」のオープニングでもありますね。





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by motibito03 | 2017-07-08 13:51 | ★『FF7』の絵物語-1Pで描きます | Comments(0)