昔描いた漫画をリメイクしたのを再アップしてみた『5』

『4』のつづきから


戦乱の世の中でも穏やかな日はあるのです。


王子はFと共に仕事をすることもあります。

そのそばにはいつも、この二人の剣士が控えているのでした。


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主君二人のやりとりを聞きながら、二人は夢をみるのでした。


*ここは王子さまと主人公ちゃんのセリフだけでのしょーもない、いちゃいちゃぶりは背景。二人に焦点があたっている、という場面ですね。

「いつか、一緒に暮らさないか」
フラグ、立ちました〜






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剣士の身分から離れ、どこかで静かに暮らしていこう…
おまえが剣を持たないで生きていけるように…


それは実現することがない、とわかっている二人の夢なのでした。
でも、ひとときでも夢を見ていたい、と…




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Bがしてやれることは、Fの背中を押してやることだけです。
Fが立派に自己を確立したことを誇ってよいというのです。


そして、由緒正しい宰相の家の娘として堂々と生きたいように生きよ、と言うのです。
この家は全力でおまえを貢献する、心配いらない、と。


「わたしの大切な‥大切な…」

彼は言いよどんでから「家族だ」と言うのです。
本当は何と言いたかったのでしょうか。


最初で最後の抱擁。


すべてをずっと見守ってきた乳母はいろいろな交錯した思いに涙するのでした。




二人の主君。

二人の護衛。


忙しい王子は、時間をみつけてFの元へ通います。
疲れてうたた寝をすることもよくありました。
ここは、一番安心できる場なのでしょう。




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王子の寝顔をみつめるF…
疲れているのでしょう。

彼もまた孤独に生きているのです。

母を幼少期に亡くし、その若過ぎる肩に担う大きなもの。
重圧にふみつぶされそうな日もあるでしょう。

でも、そんなことを微塵にも感じさせずに生きる王子殿下。
それは王子として生まれた者のプライドなのです。


彼の孤独に寄り添い生きていこうとFは思うのでした。



自分がほしいものはただひとつ…




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あなたと生きていく…

あなたのそばでずっと生きていく…

だから、わたしを離さないで…


離さない…

死んでも離さない…



*うわ…

フラグ立ってしまいました…
女子高生が考えた物語ですから…



  つづく…



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by motibito03 | 2017-07-15 20:50 | ★リメイク漫画 | Comments(0)